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日本三大地鶏「比内鶏」の魅力を解説!

  • 串割烹 燈火 -TOMOSHIBI-

鶏肉は牛肉や豚肉に比べてヘルシーで、様々な調理方法で楽しむことができる食材です。

その中でも特に人気なのが地鶏で、秋田県の「比内鶏」、愛知県の「名古屋コーチン」、鹿児島県の「薩摩地鶏」は日本三大地鶏と呼ばれ、ブランド地鶏緒として広く知られています。

 

◇比内鶏の魅力

比内地鶏は秋田県北部の米代川流域エリアで古くから飼育されていた日本固有の鶏種で、縄文時代から比内地方に存在していて、1942年には国の天然記念物に指定されています。

元々風味が良い鶏肉であったが、成長が遅く、繁殖率が低く、病気に弱いという課題があり、商品化が難しいとされていました。

このため、雄の比内鶏と雌のロードアイランドレッド種を交配して生まれたのが、比内鶏です。

比内地鶏の肉質は赤みが強く適度な歯ごたえがあり、うま味成分であるイノシン酸の量が多く塩焼きにした時のジューシー感と、うま味は絶品。

また鍋に入れたときには細やかな脂肪が浮き、鶏肉本来の持つコク・香りがあるのも特徴です。

秋田の代表的な鍋料理、きりたんぽ鍋との相性は抜群で風味と香味を持っていて、噛めば噛むほど味が出てきます。

当店では、厳選した比内鶏を用いた串割烹を提供しています。

個室も完備しており、比内鶏料理に合う日本酒も多数ございますので、水戸市での接待にぜひご利用ください。

 

ご予約はこちら https://yoyaku.toreta.in/tomoshibi0215/#/

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